日銀マイナス金利導入で量・質・金利で緩和決定!どうなるのだろうか日本経済は、1ドル120円に跳ねてはいるが

昼にニュースを見ていたら

昼のニュースを見ていたら、マイナス金利導入だそうです。

マイナス金利とは、民間銀行が日銀に預ける当座預金の資金に対して日銀が金利を払うのではなく銀行側から手数料を取るということのようです。

 

銀行は莫大な手数料負担があるので、貸出たりするということで景気刺激策とするようなのですが。

しかし、大丈夫なんだろうか。

アメリカの利上げ、EUの手詰まり感、中国の景気減速。

日本しか支える国がないのかも。

 

 118円から120円に一気に跳ねる

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これは118円あたりでドルを買っていた人は儲かった感じですね。

現時点で119円台となっていますが、ニューヨークとロンドン次第で120円台へ戻すのかもしれません。

 

参議院選挙前に緩和するという予測があり、1月はしないのではないかと言われていましたが。

黒田バズーカ炸裂です。

 

とりあえず、ニューヨーク市場までに120円台をキープしたら成功ではないでしょうか。

日経もかなり上がっていますし。

 

いよいよ日本のマイナス金利

ヨーロッパでは、マイナス金利導入をしている国もありいよいよです。

日本の他の緩和策というのは、他に何があるのでしょうか。

緩和余地がなくなっている状況だと思いますが、マイナス金利をさらに今回は0.1%から大幅に増やすことが今後の緩和策となるのでしょう。

 

量的緩和はほぼ限界値であり、黒田総裁は今後どうするのか頭を悩ませているのではないでしょうか。

しかし、アメリカも含めて中国の崩壊現象に頭が痛いのかな。